USBメモリ
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USBメモリとは、データーの読み書きを行う記憶装置です。一般に「USB」と略されています。ですが、USBだけですと周辺機器をパソコンへ接続するためのシリアルバスのことを指し、意味が異なります。

USBメモリは、数センチといった長さと軽さ、カードリーダーや光学ドライブを必要としない便利さ、ドラックのみでデータを移行できる手軽が特徴です。また手軽なだけではなく容量も豊富で、256MBと比較的少ないものから68GBと幅広くあります。かつてはCD-ROMやフロッピーディスクが担っていた役割ですが、それに変わるものとしてUSBメモリは広く普及しています。

また他の記憶装置とは違い、デザイン性にも富んでいます。シンプルなものから食べ物・動物などをモチーフにしたもの、人気キャラクターや車・鍵・電池といったものまであります。

USBメモリはパソコンのデータのバックアップやデータの移動時に使われるほか、PS3などのゲームデータの保存にも使われています。

便利なUSBメモリにも欠点があります。まずUSBメモリには書き換え回数に制限があります。USBメモリにデータを書き込む・削除するたびに使われている酸化膜という物質が劣化をします。また酸化膜が劣化するとデータを保存・維持できる期間が短くなりデータが消えてしまうことがあります。USBメモリの接続部分も、使い続けるにつれ劣化します。また容量は豊富にあっても大きすぎるファイルやデータは保存できない場合があります。また書き込み速度が遅いといった欠点もあります。

日々改良されているUSBメモリは、これらのリスクが少なくなっている。また速度もUSB3.0の登場により、より早くなってきています。ですがUSBメモリはいつかは壊れる・消耗品だという認識をもっていたほうが良いといえます。なぜなら保存していたデータが消えてしまった・USBメモリ自体が壊れてしまったという時に、保存していたデータが失われてしまう危険があります。